2022年04月07日
登山道の点検整備
昨日今日と、登山道の点検整備、五合目までを行いました。
五合目の木橋2本を特に確認しましたが、上流側の木橋は傾きが大きくなり、危険を感じたので迂回路を開きました。

木橋を渡らないで、右手の斜面をジグザクに登って小さな尾根を越え、上流側の木橋の先に下りるコースです。

下りきったところにも、標示を設置しました。

危険と判断した木橋の上流側、下流側には、写真のように標示を付けてあります。



写真のようにこの橋は、手摺りが壊れています。渡る場合は、十分注意して渡って下さい。猶、この橋を渡った場合は、上流の橋の際で桜谷を渡渉することになりますが、岩にも苔が付いていてすべるので注意が必要です。又、雨後で、水量が多い時は、渡渉が困難になるかもしれません。
まだ、高い所の雪は残っていそうです。いずれにしても、安全第一、時間に余裕を持った登山を計画して下さい。
五合目の木橋2本を特に確認しましたが、上流側の木橋は傾きが大きくなり、危険を感じたので迂回路を開きました。

木橋を渡らないで、右手の斜面をジグザクに登って小さな尾根を越え、上流側の木橋の先に下りるコースです。

下りきったところにも、標示を設置しました。

危険と判断した木橋の上流側、下流側には、写真のように標示を付けてあります。



写真のようにこの橋は、手摺りが壊れています。渡る場合は、十分注意して渡って下さい。猶、この橋を渡った場合は、上流の橋の際で桜谷を渡渉することになりますが、岩にも苔が付いていてすべるので注意が必要です。又、雨後で、水量が多い時は、渡渉が困難になるかもしれません。
まだ、高い所の雪は残っていそうです。いずれにしても、安全第一、時間に余裕を持った登山を計画して下さい。
Posted by 御前山を守る会 at 13:47│Comments(0)
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