登山道点検
先月下旬、漸く区長以下5名で林道の状態の点検に入ることが出来ました。
基幹林道は、路肩が崩落し、谷筋が壊滅的に荒れているので、治山のための堰堤を2基建設する計画になっています。通れるようになるのは随分先のことになりそうです。
やっとで今日、登山道の点検に向かうことが出来ました。水洞登山口までは、路上を水が流れた事による傷みがひどい状態です。
三本の木橋は無事でしたが、水をかぶった形跡などが見られました。
長雨でシダなどの繁茂が激しく、倒木もあって、それらの始末に時間がかかり鳥居の少し先(6合目手前)までしか確認出来ていません。沢筋の荒れ具合が気になるところですが、日を改めて点検に向かうことになりそうです。